浦島太郎 玉手箱 意味 [浦島太郎 玉手箱 意味]
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浦島太郎 玉手箱 意味
昔話でおなじみの浦島太郎の話について、
なんで、亀を助けた浦島太郎が、玉手箱を開けたら、 おじいさんになってしまうのか?
という疑問が、ネット上で話題になっています。
話の発端は、2chで、
『浦島太郎の話っていくらなんでも酷すぎないか』
という、タイトルのスレッドがたち、
浦島太郎の伝説について、皆で議論しました。
ところで、浦島太郎の話といえば、
亀が子供達にいじめられている
↓
それを見つけた浦島太郎が亀を助ける
↓
助けてくれたお礼に亀に連れられて、浦島太郎は、
竜宮城に誘われる
↓
竜宮城では、乙姫様の接待を受け、大々的な宴会が。
↓
もう帰るという、浦島太郎に、おみやげとして乙姫様から、
玉手箱をおみやげに。といわれるので、大きい玉手箱を選ぶ。
↓
地上に戻ると、数百年たっていて、知人達は全て死んでいた。
↓
そして、浦島太郎が玉手箱を開けると、おじいさんになってしまった。
という、浦島太郎は亀を助けたのに、最終的におじいさんにされてしまうという 仕打ちは、酷いという話でした。
確かに、亀を助けてあげく、最終的にはおじいさんになってしまうのは酷い
という見解もありますが、実は竜宮城に行っている間は、
地上とは時間速度が違うのではないか。
だから、玉手箱を開けるまでは、若いままの浦島太郎だが、そのままでは
身体的におかしくなってしまうのではないか?
だから、玉手箱を開けると、もとの時間軸の浦島太郎に戻れるというような
仕掛けがされていたのではないか?
なんて、考えてみました。
浦島太郎が、若いまま生きていかなければならないのなら、
その時代についていけないまま、
年老いていくまで苦しまなくてはいけないかもしれないから。
でも、それでは地上では、何百年もたっているわけだから、
浦島太郎も何百歳のおじいさんになっているはず。
それでも、まだ生きているのか?
という、疑問はありますが。
だから、浦島太郎は、玉手箱を開けた直後に
体がついていけずに、
死んでしまったのかもしれませんね。
でも、まあ、昔話ということでw
みなさんも、浦島太郎はなぜ、そのような仕打ちをされなければいけなかったのか?
など、考えてみたらおもしろいかもしれまえんね。
以上、浦島太郎 玉手箱 意味 の情報でした。
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